アストロ- Fの効果は素晴らしいです。 8月14日12時 外気温度38度、内部は工場内東側のエアコン三台中一台しか動かしていないのに、東面の内壁の温度は29.2度、天井面が断熱材無しで29.8度でした。
クライアントも歓んでいます。ありがとうございました。
私どもの工場は自動車鈑金工場です。車を修理する際に発生する騒音と粉塵、臭気の関係で夏でも工場の窓やシャッターを全開する事が出来ず、夏の工場内は45度を超え温度となる為、従業員の労働環境をいかに良くするかで3年前から試行錯誤しておりました。スポットクーラー、屋根への散水、遮熱塗料、等々いろいろと情報を収集し様々な業者の説明を聞きましたが、投資に対して思ったような効果のある改善策がありませんでした。ある時、当社の社長が数年前に視察に行ったオーストラリアの整備工場の写真を見せて頂きました。その工場の屋根内側は断熱材が貼ってあり夏の太陽熱を工場内になるべく通さない様にしていました。私はこれだと思い、取引のあった業者さんに写真を見せオーストラリアの工場と同じように出来ないかと説明したところ、アストロフォイルでの遮熱工事をご紹介頂きました。いろいろと説明を聞きましたがコストパフォーマンスに正直、驚き即座に決めました。
夏の施工前は工場の外から工場内に一歩踏み込むと暑くて数分で汗がとめどもなく出てくるのですが、アストロフォイル施工後は工場外から工場内に入ると工場内が木陰にいる様に涼しく感じるくらいまで工場内の温度が下がりました。昨年までは熱中症になる社員もおりましたが、今年から社員も快適な環境で働く事が出来るようになり仕事の生産性も上がるようになりました。
長年、本当に夏の労働環境で悩んでおりましたが、アストロフォイルと出会えた事で工場の暑さの悩みから解放されました。本当にありがとうございました。
2階建て自宅の屋上に敷き詰めて使ってます。本来の使い方ではないため4年で表面に穴が多数開き5年目の春、張替えとなりました。購入価格が安くないため躊躇するのですが4年で割り算すれば12,000円ちょっと。月1,000円程度ですし、、、真夏、真冬の電気料金がシート購入費用よりも高かったことを考えるとお財布に優しいですね。シート未使用の年と比較して年間2,300kw 使用量が減りました しっかりしたアルミで丈夫なプチプチを包んだ構造の為 冬の暖房効率が非常にいいのが気に入ってます。家まるごと包みたいぐらい(笑)
アストロフォイルでエコ住宅を建設した方のホームページから知りました。意外に丈夫で、断熱性能も高くエコ給湯のタンクに巻き付けました。同じくらいの気温の時に測定しました。施工前は90℃⇒83℃でしたが、施工後は90℃⇒85℃と施工前後で2℃上昇しました。エネルギー量に換算すると1080kcalにも相当し、エコすることが出来ました。ただ、巻き数が多く余ってしまいました。この余ったアストロフォイルを何に使おうか思案中です。
工場の天井・壁面に施工していただきました。施工前と施工後の様子をご覧いただけます。(写真をクリックすると拡大します)
施工後の様子です。(写真をクリックすると拡大します)
商品を保管する倉庫のアルミ製の扉部分に施工していただきました。倉庫内は空調で温度管理されているのですが、アルミ扉の開口部は直射日光によって熱を発するため、倉庫内の温度管理に課題がありました。そこで普段出入りのないアルミ扉の内側にアストロEを施工し、施工前と施工後で温度の変化を調査しました。
アストロEを施工する前の状態です。外気温 32℃(日陰時)アルミ扉のパネル部の表面温度が29.8℃でした。
アルミ扉の室内側を覆うようにアストロEを施工しました。アストロEの表面温度で25.4℃となり、施工前と比べて4.4℃下がりました。施工後は倉庫内の温度が安定するようになり、熱の影響で避けていたアルミ扉前のスペースを有効活用できるようになりました。